SNSの” 悩み “を、第三者視点で解決。【SNS 運用サポート事例紹介】

水木しげるロード沿いに店舗を構える「はまゆう」は、障がい者就労継続支援B型事業所として、とうふ焼きドーナツやおにぎり、七宝焼きアクセサリーを販売しています。

「障がいのある方が心を込めて作った作品を届け、売上げを利用者に還元したい」と語るのはまゆう代表の若原さん。
伝統工芸の七宝焼きにオリジナルのポップなデザインを取り入れた作品を、より多くの人に知ってもらうことを目的に、Lifefixの『SNS 運用サポートサービス』の導入を決めたそうです。

『SNS運用サポートサービス』導入の経緯と、具体的にどのように活用されているのかを伺いました。

SNSを運用する目的・理由を見失うこともあった

―『SNS運用サポートサービス』導入のきっかけ・経緯などを教えてください。

元々知り合いだったスタッフさんから提案をいただいたのがきっかけです。
周りがやっているからと、とりあえず始めてみたSNS。
そもそも SNSを誰が見てくれているのか？どのくらい頑張ればいいのか？
そのような疑問から、具体的な方向性を決めないまま運用をしていた時期もありました。

他社からのSNS運用の営業が来ることも多々ありましたが、Lifefixさんは仕事の対応が他よりも速く、コミュニケーションも取りやすかったのがサポートをお願いしたきっかけです。

目的に沿って発信することの重要性を再認識

―『SNS運用サポートサービス』を受けての気付きを教えてください。

SNSの運用実績と知見を持つLifefixさんにサポートしてもらって、目的やターゲットを意識した発信をする必要さを改めて理解しました。

はまゆうでは食品からアクセサリーまで幅広い商品を取り扱っており、SNSでもすべてを掲載していました。
それは強みでもある一方、初めてアカウントを知ったときに、何をやっている事業所なのかがパッと見てわかる方がよいのではないかという意見をLifefixさんからもらいました。
そこで、プロフィールの一番目立つところに、事業所や商品を紹介する投稿を作ってもらいました。

そのように、客観的な意見をもらえることがたいへん助かっています。
また、写真の撮り方も教えてもらったおかげで、自身での投稿のクオリティも上がってきていると感じています。

対応の速さとコミュニケーションに大変満足

―『SNS運用サポートサービス』への満足度はいかがですか?

とても満足しています。
特に、対応の速さとコミュニケーションの丁寧さには本当に助かっています。
投稿の仕方やアカウントの管理など、知っているようで実はよく知らない機能もSNSには多くありますが、その辺りも丁寧に教えてもらい安心できました。

SNSをきっかけに、全国展開や新商品開発の夢が膨らむ ―

―最後に、今後の展望をお聞かせください。

七宝焼きアクセサリーの売り上げをもっと伸ばしていきたいと考えています。
将来は全国規模のイベントにも出展して、県内外のより多くの人にはまゆうの商品を知ってもらいたいですね。

そこで、Lifefixさんのアドバイスをもとに、七宝焼きアクセサリー専用のアカウントを最近始めてみました。
まだフォロワーは少ないですが、しっかりと運用してオリジナルブランドの価値を伝えていきたいです。
新商品開発にもチャレンジしていきたいと思っています。

同業の仲間からも同じようなSNSの悩みを聞いているので、Lifefixさんのサービスは障がい者支援の現場に携わる方々にとっても共感できるはずです。

企業情報

障がい者就労継続支援事業所B型はまゆう
事業内容：障がい者就労事業所
所在地：鳥取県境港市
HP：https://hamayu.info/
Instagram：
@hamayuu0201（はまゆう）
@hamayu_shippo（アクセサリーブランド『hamayu SHIPPO』）